SEの仕事にやりがいを感じられなかった。だから僕は別の場所でやりがいを作ることにした

こんにちは。りょうです。

今日は、仕事のやりがいをテーマに話していきます。

僕は大手IT企業に入って、社会に対して大きなインパクトを与えるような仕事ができてます。

これはさすが大手という感じで、他の中小企業だったら絶対に経験できないものだと思ってます。

「じゃあ、さぞやりがいも大きいのだろう」

そう思いますよね?

僕もそう思ってました。

でも現実は全くそんなことなくて、

(このシステムって誰のために作るんだろう?)

(このシステムを作って喜ぶ人っているのかな?)

そんなことを考えながら仕事していて、なかなかやりがいを見出せなかったです。

そこで僕は、やりがいをSEの仕事ではなく、個人のビジネスで作ることにしました。

具体的には、ネットビジネスとして、昔の自分と同じような苦しみを持ってる人に向けて、人生を好転させられるような発信をしています。

ネットビジネスなら誰のためにやってるのか分からないなんてことはあり得ないです。

そして、実際にお客さんから直で感謝の言葉ももらえて、やりがいはバリバリ感じられてます。

今日はそんな状態になるまでの話をしていこうと思います。

大手企業だから仕事のやりがいも大きい。そんなことはなかった

僕は大学を卒業してから、大手IT企業に勤めています。

大手企業ということもあり、全国で数百万人に影響を与える、社会にとってすごく重要なシステムを作っています。

OB訪問などで就活生が来て、仕事について聞かれたら、

「この仕事は大きな責任がありますが、それと同時に大きなやりがいも感じています。」

そんな風に返すでしょう。

でも、実際はそんなことはないですw

これは大手企業の強みでもあり弱みでもあるのですが、仕事は完全に分業制となっています。

つまり、僕のようなIT系の会社でいえば、システムを作る人であるエンジニアと、システムを売る人である営業が完全に分かれているんです。

なので、僕たちエンジニアは、お客様の顔を直接見ることはないし、自分の作ったシステムがどんな人に、どんなふうに使われているのか知らないです。

職場で先輩と次のような会話をよくしてました。

りょう「この機能ってなんのためにあるんですかね?」

先輩「それは俺たちには分からない話だな。」

りょう「えっ、そうなんですか?」

先輩「誰かから作れって言われて作ったものだから、誰のために、何のために作られたものなのかは分からないってことさw」

りょう「あーなるほどw」

先輩「もっと言えばこの機能が実際に使われているのかも怪しいぞw」

りょう「たしかにw 確認する手段がないですもんね。」

初めのうちは、

(システムを作る側の人間がこんなんでいいのか。。。)

(システムを使う人の気持ちを分からない奴が、システムを作るのはおかしいだろ。。。)

なんて考えていました。

でも、こんな会話を毎日のようにしていると、感覚が鈍ってくるというか、それが当たり前なんだっていう気になってくるんですよね。

なので1年もすると、僕が先輩としていたような会話を、僕が後輩とするようになっていたというありさまw

でも唯一、自分たちの作ったシステムが使われてることを実感できるときがあります。

それは、システムに不具合があったとき。

システムに不具合があると、営業から苦情が入ります。

営業「お客様からシステムが動かないって連絡があったんだけど!」

りょう「あー、すみません。すぐ直すんで詳細を教えてください。」

こうして、僕たちエンジニアは大急ぎで対応します。

本当に緊急性の高いものだと徹夜で対応することもあります。

ただ、頑張って対応したからといって、誰かから感謝の言葉や労いの言葉をもらうことはありません。

もともとは、僕たちエンジニア側に不手際があったのが原因なので、そういった言葉をもらおうとするのはおかしいのかもしれないけど。

でも、人間誰しもミスはします。

そこを潔く認め、全力で取り返すように頑張ったのですから、

「素早い対応ありがとうね」

「上手く動くようになったよ。助かった。」

ぐらいの言葉を欲しがっても罰は当たらないと思ってますw

てか、不具合が出るまでは、そのシステムがあることで、時間のかかる作業を短縮出来たり、面倒な作業をやらずに済んだり、何かしらの役に立っているはずです。

だから、普段から感謝の一言くらいは欲しいもんですが、一度ももらったことなどありませんw

システムを作ってもお客様から感謝の言葉をかけてもらうことなど一度もない。

むしろ、システムに不具合があったときだけ、苦情が入ってくる。

言葉にするとひどい状況ですよねw

そんな状況ですから、やりがいはなかなか感じられなかったですねー。

ネットビジネスのやりがいはサラリーマンのとは比べ物にならない

しかし今では、ネットビジネスの方で、サラリーマンでは感じられない分、やりがいを感じまくれてますw

というのも、ネットビジネスは、商品を用意するところから売るところまで全部一人でできます。

だから、自分の売ったものがどんな人に使われているのか分からない、そんなことはありません。

さらには、商品を買っていただいた人からの喜びの声や感謝の言葉をダイレクトに聞くことができます。

僕のお客さんの中に、以前は僕と同じようにサラリーマンとして働きながらも、仕事にやりがいを感じられていない人がいました。

どうにかして今の生活を変えたいと思っていた時に、僕と出会ってネットビジネスというものを知ったそうです。

そして興味を持っていただき、商品を買っていただいたことで、3ヶ月後には初収益を出すことができました。

今でもバリバリと稼いでいて、サラリーマンにはなかったやりがいを感じることができているそうです。

そんな風に、自分の売った商品をきっかけに人生を好転させていってる人が何人もいます。

そういった方から、

「りょうさんの商品を買ったおかげで、自分も収益を出すことができました!」

「りょうさんのおかげで、サラリーマンでは味わえなかった大きなやりがいを感じられています!」

そんな言葉をいただくと、めちゃくちゃ嬉しいし、これからも頑張ろうと思えます。

そして、誰かの人生に良い影響を与えられたっていう事実が、僕の大きなやりがいにもつながります。

で、これはサラリーマンの仕事との大きな違いなんですが。

ネットビジネスはやればやるほど、多くの人に自分の商品を買ってもらうことができて、利益も青天井に伸びていきます。

サラリーマンの仕事はやればやるほど、給料が増えるなんてことはないです。

僕ならシステムを作りまくったからといって、給料は1円も増えません。

「おー、頑張ってるな。その調子でどんどん作ってくれよな!」

そんな言葉を上司からかけられて終わりです。

「お前からの言葉なんて1円にもならんからいらんわ!」

「言葉よりも金をよこせ!」

これは言い過ぎですが、そんな気持ちになりますねw

でも、ネットビジネスだったら、自分がやればやるほど、より多くの人に商品を買ってもらうことができます。

そして、それだけたくさんの方の人生に良い影響を与えることが出来ます。

やればやるほど収入も増えるし、人の人生も好転させられる。

こんないいことはないですね。

ネットを使えば自分でやりがいを作れる時代

今のこの状況は、サラリーマンの仕事にやりがいを感じられないと思った時に、

(仕事なんてこういうもんだ)

(みんな同じような思いをしているんだ、自分だけじゃない)

と、その状況を受け入れ、あきらめていたら絶対に見られなかった世界です。

「仕事はつまらないし、やりがいを感じられない、それはしょうがいないこと。」

そう割り切って続けんのは辛すぎです。

というか、今の時代なら、そんな仕事にムリにしがみつく必要もないと思ってます。

なぜなら、ネットを使えば、会社という組織にたよらずとも、十分お金を稼ぐことが出来るからです。

例えば、僕のやってるシステムエンジニアだったら、クラウドソーシングで直接仕事を引き受けるとか。

そうすれば、仮にサラリーマンの仕事と同じようなことをやったとしても、会社を通さない分、自分の取り分が増えます。

今では、こういった会社を通すのではなく、個人間の需要と供給を直接マッチングするサービスがたくさんあります。

そういったサービスを上手く使っていけば、贅沢はできなくとも、一人で飯食うには困らない程度にはなれるはずです。

まあ、だからといって、いきなり仕事やめて、個人で稼いでいくってのは怖いですよね。

僕もそんな度胸はなかったので、サラリーマンの仕事は続けながら、個人で稼ごうと思いました。

そこで、僕が始めたのがブログです。

なぜブログから始めたのかというと、手軽にスタートできるからです。

今では無料でできるものもたくさんあるし、有料のブログにしても、すべて含めて1万円もかからず始められます。

ようは誰でも簡単に始められる環境が整ってるんです。

あと、ブログは自分のペースで進めることができるってのも大きいですね。

サラリーマンの仕事をやりながらとなると、忙しい時はなかなか時間を確保できません。

そうなったときに、決まった時間に毎日やるようなものでは難しいし、現実的じゃないです。

でも、ブログだったら忙しい時は全くやらずに、時間に余裕があるときにガッと集中してやる。

そんなやり方でも、記事として成果物はちゃんと積みあがっていきます。

そして、一度ネットにアップした記事は半永久的に残ります。

その記事が、僕がサラリーマンの仕事をしてる間も働き続けてくれて、お客さんを集めて、商品を売って、利益につなげてくれます。

どんな生活スタイルにも適応してくれるんすよね。

僕はそんなブログを始めとしたネットビジネスでお金を稼ぐことが出来てます。

そして、今まで書いたようにやりがいも大きいです。

つまり、ネットを使って個人でビジネスをしていけば、会社に横取りされてたお金もやりがいも手に入れることができるんです。

だから僕は、会社の仕事にやりがいを感じられないのであれば、仕事をやりながらでもブログを始めてみることをオススメします。

実際にどうやっていくかは、僕の他の記事やメルマガを参考にしてみてください。

今日はこのへんで。
ありがとうございました。

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