こんにちは、りょうです。
今日はネットビジネスを始めたことで、サラリーマン生活が大きく変わった話をします。
僕は今でこそ、周りの目なんて気にせず自分のペースで、早く帰ったり、休んだりできていますが、昔はまったくできませんでした。
なぜなら「休まず働く人が偉い」という風潮にとらわれ、それに反することをした時の、周りからの反応にビビっていたからです。
要は、周りの目を気にしながら働いていたんです。
しかし、ネットビジネスを通して一人で稼ぐ力を身につけたことで、そんなことは一切気にしなくなり、自分の気持ちを優先して働けるようになりました。
今日は、どのようにしてそんな考え方になれたのか、そして現在どんなサラリーマン生活を送っているのか、そんな事を書いていこうと思います。
目次
一人だけ早く帰るのに罪悪感があって、ムダな作業をしてみんなが帰り始めるのを待っていた
僕はIT系の企業でSEとして働いています。
SEと聞くと激務のイメージが強いと思います。
たしかに、忙しいときは平日は夜遅くまで、休日も返上して働くこともありますが、常にそんなに忙しいかというと、そうでもないです。
忙しさに波があるのは、ほかの仕事と同じです。
なので、仕事が落ち着いているときは、定時に帰ろうと思えば帰れるのですが、なかなかそれができませんでした。
なぜなら、周りの人がまだ働いているのに、自分だけ早く帰ることに「罪悪感」みたいなものを感じていたからです。
もし自分だけ早く帰ろうものなら、
「なんでお前だけ早く帰れるの?」
「そんな早く帰れるなんて、ちゃんと仕事してないんじゃないの?」
みたいなことを思われるんじゃないかと不安だったんです。
なので、帰ろうと思えば帰れるのにムダに残業してました。
残業時間に何をしていたかというと、仕事があるときはその仕事を前倒しでやってましたが、特にやることがないときは、誰に見せるわけでもない資料のデザインにこだわったりしてましたw
ネットで「資料 デザイン おしゃれ」とググって出てきたものを参考にして、図の配置とか配色を、あーでもない、こーでもないと悩みながらイジッてました。
結局、いろんなものを見ながらやっていくうちに、完全に迷子になって、かえって見づらくなってたけどw
そんな無駄な作業をして時間をつぶしながら、
(みんな早く帰り始めてくれないかな。。)
(あー、家帰ってゲームでもしたいなー)
なんて心の中で思ってました。
でも、残業した分、お金を多くもらえることはとてもありがたかったので、まあしょうがないかと、あきらめて受け入れている自分がいました。
周りを気にして休みが取れず、インフルエンザになって喜んでた
周りを気にするあまり、休みを取ることもできませんでした。
うちの会社では、1年ごとに20日程度、有給休暇が与えられます。
これは会社で働く者に与えられた正当な権利ですので、休みをとることは何も悪いことではないです。
でも、自分の周りの人たちは全然休みを取らない人ばかりでした。
1年の終わりころには、
「今年は休み3日しか取ってないわ~」
「負けたーおれは5日だわー」
といった休んでない自慢をするような人であふれていました。
僕はそんな会話を聞いて、
(休みが少なければ少ないほど、偉いとでも言いたいのか?)
(休まず働くことを美徳としている感じが気持ち悪い。。)
と思っていました。
働き方改革なんて言われてる世の中でしたから、「そんな考え方、古臭いんだよ!これからの働き方はこうだ!」と、ガンガン休みを取って見せつけてやりたいところでしたが、そんなことはできるわけないよねw
結局、僕も周りの人と同じように、全然休みを取りませんでした。
休みをとるのは夏休みのような、みんなとることが当たり前みたいなものだけでした。
なので、インフルエンザになったときは嬉しかったです。
うちの会社ではインフルエンザになると、その日から5日間は会社に来てはいけないというルールがあったので、
「これで後ろ指さされることなく休めるぞ!」
と39度の熱を出してぶっ倒れそうになりながら、喜んでましたw
おじさんたちのつまらない話を聞かされる会社行事という名の罰ゲーム
そんなサラリーマン生活の中で、もっとも嫌だったのが会社行事。
うちの会社では期の初めや終わりに、飲み会やらボーリング大会やらがありました。
僕はそういうのがとても苦手でした。
仲の良い友人ならまだしも、上司や仕事上の人間関係のなかでは参加しようという気が起きません。
かわいい女性社員がいるなら行ってもよかったけど、うちの職場は9割が男性、残り1割の女性もアラフォー既婚者ばかりという、残念きわまりない環境だったので、行く気はまったく起きませんでしたw
ただ、こうした会社行事は表向きは自由参加としつつも、暗黙の了解として強制参加となっているのです。
なので、会社行事の案内が回ってくるたびに、
(うわーまたこの時期が来ちゃったかー)
(自由参加っていうなら欠席したいけど、どうせそうじゃないんだろ。。)
と憂鬱な気持ちになりました。
そして、実際に参加しても、おじさんたちの昔の話を延々と聞かされるという、もう罰ゲームみたいなものでしたw
「むかしは2,3日徹夜して働くなんて当たり前だったんだよ」
「今じゃパワハラって言われるような仕打ちをいっぱい受けてきたなー」
「それに比べて今はホント楽になったよな!お前ら恵まれてるぞ!!」
などなど自慢気に語ってくるおじさんを見て、
(その話もう何回も聞いたわ!)
(お前らの時代がどうだったとかホント興味ないよ。。)
と思いつつも、
「マジすか!すごいっすねー!」
「いやー僕がその時代に生まれてたら続けられてなかったと思います!」
なんてテキトーな言葉で合わせていました。
このように、職場の雰囲気をこわさないために、お付き合いで残業したり、休まず働いたり、あげくの果てには、苦行以外のなにものでもない会社行事に参加したりと、さんざんなサラリーマン生活でした。
(もうこんな生活やめたい。。)
(どうにか抜け出す方法はないものか。。)
そんなことを考えながら悶々とした日々を送っていたある日、同じようなサラリーマン生活から抜け出し、悠々自適な暮らしを手に入れている人のブログを見つけました。
(これだ!!)
なにか運命的なものを感じて、その人のブログを読み漁りました。
そこで「ネットビジネス」に出会い、その人にコンサルをお願いし、僕もネットビジネスを始めることにしました。
(ネットビジネスを始めるまでのくわしい経緯は、りょうのプロフィールに書いてあります。気になる人は読んでみて下さい。)
周りの目より自分の気持ちを優先してはたらくサラリーマンへの転身
コンサルでは、ネットビジネスのイロハを教えていただき、それを自分なりにかみ砕いて発信することを繰り返し行いました。
その結果、4ヶ月目にして初収益を出すことができました。
それから収益は増えつづけ、今ではある程度まとまったお金を稼げるようになり、金銭的にも精神的にもゆとりができたため、サラリーマン生活がガラッと変わりました。
たとえば、周りが帰らないからなんて理由で、残業することは全くなくなりました。
帰れるときは、定時になったらソッコーで帰って、カフェでネットビジネスの勉強したり、ブログを書いたりしています。
この記事も、定時で帰って家の近所のスタバで書いてます。
ネットビジネスを始めて、ムリに残業して残業代をもらうよりも、その時間をブログ書く時間にあてた方が、よっぽど稼げることが分かりました。
なぜなら、一度書いたブログは半永久的に残り続け、それが不特定多数の方の目に入ることで、お金を生み出すきっかけになるからです。
例えるなら、自動販売機を作ってるようなもんです。
一度、自動販売機を作ってしまえば、あとは自分の知らないところで、飲み物を売って、お金を集めてくれますよね?
ブログを書くって、そういうお金を生み出す資産を作ることと同じなんです。
一方で残業は、残業しているときはお金になるけど、残業をやめてしまえば、それっきりお金を生むことはありません。
これって、手売りで飲み物を売っているようなもんで、自分が売るのをやめたら、お金が入ってこなくなっちゃうんです。
なので、いくら残業をしても、お金を生み出す資産を作ることにはならず、なにも残りません。
だから、ブログを書く方が、残業するよりすごく効率がいいんです。
こんな発想、ネットビジネス始めるまで待てませんでした。
平日に休みをとって、旅行を満喫できる生活
ほかにサラリーマン生活で変わったことは、休みたいときにいつでも休むようになりました。
もちろん仕事が忙しくてヤバイときとかは避けますけど、それ以外は自由に休みを取っています。
たとえば、ド平日に数日休みをとって旅行に行ったりしてます。
平日の旅行はいいですよー。
平日だと人も少ないので、露天風呂付きの旅館に、ビジネスホテルぐらいの値段で泊まれるし、露天風呂に入りにいっても、ほかに誰もいないから貸切状態です。
温泉につかりながら、誰の目も気にすることなく、目の前にひろがる絶景を一人占めできるのは、贅沢、この一言につきます。
そして風呂上がりに、誰もいないロビーで、ふかふかのソファーに腰かけ、冷えたコーヒー牛乳を飲みながらウトウトする時間は最高です。
いつもなら仕事してる昼間に、のんびりした時間を過ごしていると、めちゃめちゃ優越感に浸れます。
そんな感じで、旅行を満喫してます。
その結果、1年の終わりころには、他の人は数日しか休みを取っていないところ、僕だけ18日とか取っていて完全に浮いていますw
めんどくさい会社行事をことわる勇気を持てた
そして、もっともサラリーマン生活で変わったことは、大っ嫌いだった会社行事に、まったく行かなくなりました。
これは僕にとって大きいことです。
だって、5000円払って上司のつまらない話を聞きに行くっていう、苦行を受けずに済むんだからw
上の世代の人たちは、会社行事を参加しない僕にたいして、嫌な顔してるかもしれないけど、そんなのどうでもいいです。
直接なんか言ってくることもないし。
でも、僕と近い年代の人たちは、僕のことをうらやましがっています。
「会社行事を休むなんてずるいぞ!おれも休みたいw」
「てか、あれ行かなくてもいいんだ?」
なんてことを言ってくるので、
「行かなくても大丈夫だから、みんなも休めば?」
と返しますが、やっぱり周りの目もあるのか、実際に休むようになった人はいませんw
さいごに
このように、同じサラリーマンと言えど、ネットビジネスを始める前と後で、大きく生活が変わりました。
・周りに合わせてムダな残業はしない
・自分の休みたいときに休みを取る
・めんどくさい会社行事にはいかない
言葉にすると大したことないように聞こえますが、これができる人ってホント少ないと思います。
みんな周りの目があるからとか、自分がいないところで陰口いわれそうだからとか、しょうがなくやってる人が多いのではないでしょうか。
その気持ちすごく分かります。
実際、昔の僕もそうでしたから。
そして、その気持ちの根っこにあるものって、周りから異端児あつかいされて、会社での居場所がなくなると、仕事を続けることができなくなるという恐怖だと思います。
だから、嫌だとは思いつつも、周りにあわせて残業したり、休みもとらず、会社行事に参加しているのだと思います。
でも、僕はネットビジネスを始めて、まとまったお金を稼げるようになったことで、会社にいられなくなる恐怖はなくなり、別にやめても大丈夫だと本気で思えています。
なので、このようなサラリーマン生活が送れています。
じゃあ、僕がこんな生活を送れるようになるまでにしたことって何かというと、ネットビジネスの世界に飛び込んで、学んだことを素直に実践し続けた、ただそれだけなんです。
才能とかセンスとか全く関係ありません。
行動するかどうか、勇気をもってはじめの一歩を出せるかどうか。
すべてはそこです。
逆にいえば、はじめの一歩さえ踏み切れば、後は学んだことを自分なりに発信し続けていけば、会社に縛られない生き方ができるようになります。
ですので、サラリーマン生活に不満を感じているようであれば、不安や恐怖はあるかもしれないけど、そこで終わるのではなく、とりあえず一歩踏み出してみましょう。
そうすれば、あたらしい世界が開けるとおもいますよ。
ということで今日はこのへんで。
ありがとうございました。
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