人前に立つのが怖い僕が見つけた新しい生き方

こんにちは。りょうです。

昔の僕は人前が怖かったです。

みんなの視線が集まると、全身が固まってしまって、頭の中が真っ白になってしまいます。

でも、働く以上は人前で話したり、プレゼンすることは避けられないので、そういう機会があるたびに苦しみながらも我慢するしかないって思いこんでました。

ただ、今ではそんなことに苦しむことはなくなりました。

それは人前を克服したとかっていう話ではなくて、今でも人前が怖いのは変わってないです。

じゃあなんでそんな状態になれたのかっていうと、人前にまったく立たなくても、ネットを使えばお金を稼いで暮らしていくことは可能だっていうことを知ったからです。

しかも、それは何か才能やセンスが必要というわけでもなく、誰にでもできるもので。

今日はその辺の話をしていこうと思います。

歌の発表は口パクですましていた学生時代

僕は子どもの頃から人前が苦手でした。

仲のいい友だちと話すときとかは何てことないけど、授業中にさされて音読するとか、みんなの前に立って発表するとかがどうしてもダメでした。

たとえば、中学生のころの音楽の授業とか。

僕の学校では、合唱コンクールの前にソプラノ、アルト、テノール、バスそれぞれのパートの人が一人ずつ、みんなの前に出て課題曲を歌うことがありました。

クラスは全部で30人くらいで、割とフランクな雰囲気でした。

そして、もう発表した人はさっさと終わんねーかなとしか思っていないし、これから発表の人は緊張して他の人の発表なんて見てない。

ようはまともに聞いてる人なんてほとんどいない状況でした。

しかも一人で歌うわけではなく、一緒に歌ってくれる人がいるので、かなり気が楽です。

でも、パートがそれぞれ違うんで、一人ひとりの声がけっこう目立ってしまいます。

それがどうしても恥ずかしくって、ぜんぜん歌うことができませんでした。

なんとか声を出そうと思うのですが、のどが強烈にしまって、まったく音を発することが出来なかったです。

そんなことしているうちに、他のパートの人たちはきれいなハモリを繰り広げていて。

それを聞きながら、

「やばいやばい自分も歌わないと」

って思うのですが、やっぱり声がでません。

すると、発表をたいして聞いてなかった人たちも、その異変に気付いて、ざわざわしだして。

それを見てさらにプレッシャーを感じて、顔は赤くなるし、足は震えるしで、もう早く終わってくれとしか考えてませんでした。

結局ひとつも声を発することが出来ず、とりあえず口だけ動かしてやり過ごしてました。

そして、発表が終わるとソッコーで自分の席にもどって、音楽の教科書をひろげて黙々と読みこんでいるフリをして、次の人たちの発表まで周りの人に顔を見られないようにしてました。

こんな感じに昔から人前がホントにダメでした。

これからの人生、人前で発表することがあるたびに苦しむことになると思って絶望していた

この人前がダメっていうのは社会人になってからも変わりませんでした。

僕の会社では入社して3ヵ月は集合研修として、新人社員みんなが集まって研修を受けました。

全部で200人くらいの新人が、1クラス20人くらいに分かれました。

その研修の3ヶ月目に3分間スピーチというものがありました。

テーマはフリーで、とりあえず何でもいいから3分間クラスみんなの前でプレゼンを行うものです。

20人くらいの前だし、その20人とはもう何回も飲みに行ったり、研修の苦楽をともにしたメンバーなので、割と打ち解けていたので、そこまで気負うような雰囲気ではなかったです。

それでも、やっぱり人前に立つのはどうしても苦手で。

発表の前日は寝れませんでした。

当日は朝ごはんが喉を通らなかったし、お腹も壊してました。

でも、発表する内容は一字一句文字に起こし、何度も何度もくりかえし読んで暗記してたので、なんとかなるだろうとは思ってました。

そして自分の番がきて、スピーチが始まりました。

「それでは〇〇というテーマで発表を始めさせていただきます。ここ最近、ニュースで連日取り上げられているように~」

出だしは順調でした。

しかし、始まって20秒くらいしたら、完全に話す内容が飛んでしまいました。

「~ということになります。そのため、・・・(あれ?)・・・」

沈黙がどんどん自分を追い詰めます。

「ぁー・・・ぇー・・・」

もうこうなってしまったら、どうしようもできませんでした。

つなぎの言葉なんてなにも思いつかない。

喉は強烈にしめつけられて、周りに聞こえるんじゃないかってくらい心臓の鼓動がどんどん激しくなって。

全身にいやーな汗をかいて、顔が真っ赤になってるのが自分でもわかりました。

突然おとずれた沈黙に、クラスの人たちが心配そうにこちらを見ていたけど、その視線が痛かったです。

そんな沈黙が30秒ほど続いたところで、講師の人が、

「ハッハッハッ、ちょっと飛んじゃったか?」

この一言で、クラスのみんなもつられて笑い出します。

「ハッハッハッハッ!緊張しすぎじゃね?」

僕は絞り出すように、

「すいません。。」

とだけ言って、逃げるように自分の席に戻りました。

こんな感じで、社会人になっても人前がダメなのは変わりませんでした。

仲のいい友だち数人と話したり、初対面の人でも少人数で話す分には問題はないです。

でも、あらたまってみんなの前で発表とか、多くの人が参加してる会議で発言するとか、そういう場面となるとぜんぜん上手く話すことが出来なくなってしまうんです。

そして、そんな状況って働いていく以上は、避けることはできないと思います。

それよりも、年を重ねるごとにどんどんそういう機会は増えていくだろうから、そのたびに苦しまなければいけないのかと思い、もう絶望しかありませんでした。

ネットの世界を使えば人前にでる必要なんてない

でも今ではそんな絶望からは解放されました。

なぜなら、ネットの世界をフル活用すれば、苦しみながら人前に立って話すなんてしなくても、それと同等かそれ以上のことが簡単にできると知ったからです。

たとえば、Youtube。

僕は人前でプレゼンなんて全くできないけど、部屋にこもってパソコンに話しかけることならできます。

そして、録音したものをネットにアップしてしまえば、勝手に世界中の人たちのもとへ届けられます。

その動画が1000回再生されれば、それは1000人の前でプレゼンしたことと同じ。

1000人の前でプレゼンなんて、想像しただけでぶっ倒れそうです。

でもネットを使えば、それと同等のことが簡単にできちゃうんすよね。

さらに、これって1000人に価値を提供できたってことにもなります。

やってることは、部屋でブツブツ言ってるだけなのに。

そして、価値を提供できたってことはそれはお金に変換することもできるってことです。

ようは人前にまったく立たなくても、お金を稼ぐことって可能なんです。

この事実は僕にとって相当大きな自信になりました。

ここであげたYoutubeってのは一つの例にすぎなくて、Youtubeやるのにハードルを感じる人はムリにYoutubeやる必要はないです。

他にも人前に出ずとも収入が得られる手段は山ほどあるんで。

例えば、絵をかくことが好きな人とかなら、SNSのアイコンとかLINEのスタンプを作って売るとか。

アイドルが好きな人なら曲とかライブの感想をブログに書いて、そのCDとかDVDの広告をのせれば、それ経由で商品が売れたときに報酬が入ってくる。

こういったように、ネットの世界を使えば人前がぜんぜんダメっていう人でも、お金を稼ぐことはできるんです。

ネットで稼ぐのはそこまで難しいものではない

ネットで稼ぐって聞くとなんかすごいことをしているように思うかもしれないですね。

日本の社会問題を解決するとか、数万人のお客さんを相手にするとか。

でも、そんなすごいことはしてないですし、そんなすごいことをする必要もありません。

僕でいえばもっともっと小さな規模で、自分と似たような境遇の人だけに向けてビジネスをしています。

それでも、十分稼ぐことはできます。

たとえば、毎月4人のお客さんに5万円の商品が売れたら、それだけでもう月収20万円になります。

20万円あればぜいたくはできないけど、一人で暮らしていくには十分なお金ですよね。

そして、これってそんなに難しいことではないです。

ネットを使えば、自分の発信を100人、1000人に届けることだって可能で、その中から1ヵ月で4人の方に商品を買ってもらえればいいので。

たとえば毎月100人メルマガのリストを集めるとしたら、そのうちのたった4人に商品を売れればいい。

25人中24人にはガン無視されても、1人だけでも商品が売れればいいっていう計算になります。

ぶっちゃけ、余裕すぎます。

これは実際にビジネスをやっていないとわからない領域ですが、ここまで行くのは大して難しいことではありません。

そして、そういった仕組みを整えるのは、すでに上手くいっている人のマネをすればいいんです。

僕なんかはすでに成功している人の教えを素直に聞いて、実践しているだけです。

それだけでも稼ぐことができています。

人前に出なくても稼ぐ手段はある。あとはやるだけ。

誰でもネットが使える今のこの時代では、僕みたいに人前がまったくダメな人でも、お金を稼ぐ手段はたくさんあります。

しかも、そこには才能とかセンスといったものは全く関係ありません。

僕も始めたてのころはポンコツでブログを書くにしても、まとまな日本語はかけないし、論理展開はめちゃくちゃだしで、それは目も当てられない状況でした。

でも、すでに上手く行っている人から教えてもらったことを素直に実践しただけで、結果がでるようになりました。

というのも、ネットを使った稼ぎ方っていうのは、こうすれば上手くいくっていう型みたいなものがあって。

その型の通りにやれば、ぶっちゃけ誰でも稼げます。

なので、問題はやるかやらないか、そこだけです。

しかも、自分のことを特定できる情報をすべて隠した状態で、誰にもバレずコソコソできるし、始めるのにお金なんてほぼかからないんで、失敗なんてものは存在しません。

なので、とりあえずやってみようよ、と僕は思います。

そして、やってみた先には、人前に出なくても生計をたてることができる世界があります。

サラリーマンとして働いている人の中には、いつくるか分からない人前に立つ機会に、おびえて暮らしている人がいるのではないでしょうか。

そんな恐怖から解放されることもできます。

僕の知り合いには、僕と同じように人前に立つことがダメだったけど、ネットビジネスで稼げるようになって、サラリーマンをやめてまったく人前に立つことがなくなった、なんて人もいます。

そんな状態にノーリスクでなれる可能性があるなら、それを選ばない手はないかと。

なので、人前が苦手だっていう人には、ネットを使ったビジネスを始めることはマジでおすすめします。

今日はこの辺で。
ありがとうございました。

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